約 513,833 件
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/453.html
真・女神転生if...{break;} ◆GvGzqHuQe. 黄金の輝きを放ち続ける海。 無限に広がる色とりどりの花畑。 そして、どこかへ突き進んでいく浮遊感。 これを味わうのは、初めてではない。 むしろ何度も何度も味わっていて、久方ぶりの光景に懐かしさすら覚えるほどである。 ほんの少し前まで全く信用していなかった、死後の世界に足を踏み入れる感覚。 無限の広がりを見せるこの空間に、突如として現れるのは一人の老人の姿である。 もちろん、その老人の姿も彼は覚えている。 片手に杖を持った老人の姿をし、黄泉の国の門の前に立ち続ける存在、カロン。 「……今回は、突っぱねてくれねえのか」 ポツリと、独り言をこぼす。 いつもならば、ここで突き返されるはずなのだ。 そのときに吐かれる台詞は決まっていた。 「お前はまだ次なる生を受ける魂ではない」 その一言が、今回はないということは。 「ま、だろうな……」 この最悪な殺し合いに巻き込まれ、こうして死に絶えることが自分の運命だったということ。 今までと違い、だんまりを決め込んでいる老人がその証である。 受け入れるべき、いや受け入れなくてはならない運命なのだ。 「……まだ悔いがあるようだな」 「悪ぃかよ、まだ神戸牛のシャトーブリアンだって食ってねーんだぞ」 「そういうことではない」 わざとおどけてみせたが、老人の目つきは依然として変わらないままである。 「チッ、お見通しかよ……」 そう、そんなことではない。 「そーだよ、気になってしょうがねえんだよ」 人間が死ぬとき、最後に失うのは聴覚だとされている。 逆に言えば、死んだ後少しだけは聴覚が残っているという事。 その残されたわずかな時間に、彼は一つの声を捕らえていた。 回復魔法の名を叫び続ける、宿敵の声を。 互いに憎みあっていたはずの存在が、なぜ相手の傷を癒すような行動を取ったのか? それが、彼の心に引っかかり続けていたのだ。 気にしたところで何がどう変わる、というわけでもないのだが。 「転生を迎えるべき魂を、現世に送り返す事は出来ぬ」 表情一つ動かさずにそう告げるカロンに、思わず落胆の溜息をこぼす。 なぜ、それが残念だと感じるのか。しばらくは、分からなかった。 ゆっくりと、ゆっくりと思考の海へと入り込んでいく。 疑問という毛玉から、真実の赤い糸を探すように。 泣いた。 ガラス玉のような大粒の涙を流し、頬が引き裂けんばかりの力を両手に込め、赤子のような声で叫びながら。 泣いた。 思考能力も行動能力も全て投げ捨て、耳に入ってこようとする放送の声を弾きとばすように。 泣いた。 いつ、どこで、誰が襲ってくるかわからないこの状況下で。 泣いて、泣いて、泣いて。 とどまることを知らない感情が溢れだし、狭間偉出夫という一人の人間を支配していく。 本来あるはずの「憎しみ」や「解放感」ではなく、「悲しみ」と「閉塞感」が彼を締め付ける。 「違う、違う、違う、違う、違う!」 その現実を、狭間は否定し続ける。 「私は、貴様を殺したいと思っていた」 「悲しみ」など抱くわけがない、目の前で息絶えているのは憎むべき相手なのだから。 「そして、貴様は死んだ。貴様が弱く、この場で生き残れなかった。簡単な話だ」 必ず殺すと誓った人間が死んでいるのだから、むしろ喜びすら見せるべきである。 「だが何だ! さっきから私を支配するのは! 私はこんなもの知らぬ! 蒼嶋、貴様が憎い、憎い、憎い! そのはずなのに、なぜ私は喜べないのだ!」 涙は止まらない。 憎むどころかその逆の感情を抱いてしまっている自分を繰り返し否定し続ける。 「答えろ、蒼嶋ァ! この魔神皇の時間をどこまで奪うつもりだッ! 答えろ、答えろ、答えろォォォォ!!」 死人に口無し、当然返事など返ってくるはずもない。 わかっているはずなのに、彼は遺体を繰り返し叩き続ける。 それがフェイクであることを、祈り続けるように。 「何故だあ、何故なんだあ、何故死んだァアアアア!!」 声が掠れそうになっても、彼は泣き叫ぶことをやめない。 いや、やめることなど出来はしなかった。 抗うことの出来ない何かに従わされるように、自分の意志とは全く違う行動を取り続けている。 「うあ、あ……あ、ああ、あああああああああ!!!!」 魔神皇の叫びが空に轟く。 踊る。 悶える。 振り払う。 地面を叩く。 髪を掻き毟る。 頭を打ちつける。 虚空を蹴りあげる。 目に映るモノを殴る。 大暴れと呼ぶにふさわしい、破壊を生まない数々の破壊行動。 悲痛な叫びと、止めどなく流れる涙と共に。 螺旋が、巻き起こる。 空虚。 それが彼の胸に残り続ける一つの感覚。 憎むべき相手がいた、この場で必ず殺すと思った。 ようやく出会った相手は、物言わぬ屍だった。 手段は違うが目的は達成した、そのはずなのに。 彼の気持ちは「終わった」ことにさせてくれない。 その場で高笑いを決め込み、悦に浸りたいほど喜ばしい出来事なのに。 なぜか、素直に喜べない。 挙げ句の果てには効きもしない回復魔法を唱えるなど、まるで「死んでほしくなかった」と言わんばかりの行動を繰り返している。 自己矛盾。 思考と行動が等号で結ばれていない。 受け入れ拒否。 起こした行動が自らの行動であると言うことを認めたくはない。 「違う。私は、私は!」 憎むべき相手を、憎めないどころか救いたかったとすら思っている自分の心を否定する。 そうしていつの間にか迷い込んでいた暗闇の中で、ひたすら自己と闘い続けていた。 そんな彼の元に、一つの声が届く。 「いつまでやってんだよ」 それは、ずっと追い続けていた声。 聞き間違えることもない、聞き間違えるはずがない。 「蒼……嶋」 それは、ずっと追い求めていた姿。 見間違えることもない、見間違えるはずがない。 この世でたった一人の宿敵、蒼嶋駿朔。 「蒼嶋ァァァァァァアアアア!!!」 涙が残るその顔に笑みと怒りを浮かべ、握り拳を作って殴りかかる。 全身のバネを生かした渾身の右ストレートが、現れた影の左頬へと突き刺さる。 その一発を、影は。 「……効かねえなあ」 笑って受け止めていた。 その様子に怒りを示し、もう一本の腕を伸ばす。 だが、突き進む拳へと変化する前に、その手は押さえられる。 「全く、さっきまでメソメソ泣いてたのはどこのどいつだったんだろうな?」 「うるさいっ! 黙れっ!」 顔に怒りを浮かべ、狭間は蒼嶋に止められながらも殴りかかろうとする。 蒼嶋は苦笑いしながら、まるで子供をあやすように狭間を宥めようとする。 「そんなにぶっ殺したいと思ってるんだったら、俺が死んで満足だろうに。 どうしてさっきまでビースカ泣いてたんだよ?」 「な、泣いてなどいない!」 「ほぉ~、そんなにおめめをぷっくり腫らしてる人間の言う台詞じゃ無いと思うけど~?」 顔を真っ赤にしながら反論していた狭間が、急に押し黙っていく。 ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべつつ、蒼嶋は狭間へと問いかける。 「なあ狭間、お前は何を守ろうとしてるんだ?」 質問の意味が理解できない、といった表情をしている狭間を見つめながら、蒼嶋は問いかけを続けていく。 「自分の本当の気持ちを偽って、否定して、受け入れる事を拒み続けて、それで何が生まれるんだ?」 「拒んでなどいない! 私の気持ちは私の気持ちのままだ!」 「じゃ、なんでブチ殺したいほど憎んでる相手の傷を治そうとしたりしたのさ」 反論しようにもうまく言葉に出来ず、狭間は唸るばかりである。 意地悪そうな顔をしながらも、蒼嶋の問いは狭間の芯へ迫ろうとしている。 「本当の気持ちを否定してまで、お前が演じているモノは何なんだ?」 狭間は答えない、答えられない。 ただ、ただ、狼が何かを警戒するように喉を鳴らすだけである。 「ったくよぉ~、始めっからそうだったよなぁ~」 蒼嶋が顔にペチりと手を当てながら、呆れ返るような態度を取る。 そして溜息を一つ零してから、きっぱりと言い放っていく。 「お前はさ、自分の立場を守ろうとしてるんだよ」 「なっ……!? この私が、保身に走っているだと!?」 思わず声を荒げて返答する狭間に対し、蒼嶋はまあ落ち着けよと言わんばかりの態度を保ったままである。 口を開いて今にも怒鳴り散らさんとする狭間を押さえつけるように、蒼嶋は言葉を被せていく。 「ま、初めとはちょーっと意味合いが変わってるけどな」 蒼嶋が何を言おうとしているのか、狭間には全く予想もつかなかった。 ただの一人の男の戯言だろうと、頭の中では決め付けようともしていた。 だがその戯言から耳を離そうとしない自分も、確かにそこにいた。 「初めは……ま、あの世界に対しての復讐の意味合いが大きかった。 対話どころか、狭間偉出夫っていう一人の人間に向き合ってももらえない世界に対して」 ある事ない事を作り上げ、一人の人間像を勝手に染めていく人間達。 対話を試みようとしても、向き合うどころか一方的に突き放していく人間達。 挙句、狭間偉出夫という一人の人間に関わることを拒もうとする人間達。 誰も彼に構わない。 誰も彼と話をしない。 誰も彼へ寄り添わない。 誰も彼を愛してくれない。 誰も、誰も、誰も、誰も、誰も。 狭間偉出夫にとって、現世とは暗い暗い牢獄のような場所だった。 「そんで、お前はそんなクソったれた世界の上に立つ方法を身につけた……まー方法はこの際いいだろ。努力は努力だし。 ごく狭い世界とはいえ、誰しもがお前の存在を認識して、恐れるようになった」 狭間は一つのことを決めた。 誰も応じてくれないのならば、応じてくれるような力を持てばいいと。 圧力を以って、対話に応じさせればいいと。 そして彼は人間を恨み、世界を恨み、魔界を統べる力へと手を伸ばしていった。 「お前はさ、話を聞いてくれる人間が欲しかったんだよ。 でも、普通にしてたら誰も話を聞いてくれない。 だから、人より上の立場に立つための力を手に入れて、話を聞いてもらってたんだよ」 その計画は成功した。 狭間偉出夫は魔界を統べる皇、魔神皇として世界の一部を魔界へと飲み込んだ。 圧倒的恐怖と絶対的権力を以て、今まで自分のことを見下していた人間や、対話に応じようとすらしなかった人間と"対話"した。 会話のようなキャッチボールではなく、狭間側からの一方的な銃撃に近いものだったが。 巻き込まれた人間達は、魔神皇の言うことを聞くしかなかった。 そう呼んでいいのかどうかは疑問が残るが、彼にとっては擬似的に会話という物は成立していた。 交流が成り立たないのならば、成り立つような環境を作ればいい。 彼が長く続いた苦痛の末に、はじき出した答えは学校の支配だった。 「逆に言えば、それがないと誰も話を聞いてくれない。 狭間偉出夫に逆戻りしたら、誰もお前と向き合ってくれない。 だから、お前は魔神皇である必要があった。」 逆の考えをすれば、あの魔界で人々は狭間偉出夫と会話していたのではない。 魔神皇という、一つの恐怖と会話していたのだ。 もし、相手が魔神皇でなく狭間偉出夫という一人の人間だったら? 普段どおりの、どこにでもいる一人の人間に戻ってしまったら? その結果は考えるまでもない、狭間自身が容易に察することが出来る。 "誰も相手にしてくれない"へ逆戻り。 一人の惨めな人間が、そこにいるだけになってしまう。 「お前が魔神皇でなくなることは、存在の消滅を意味するようなもんだしな。 だから魔神皇の地位を脅かす存在を、抹消しようとしてたわけだよ」 そこで「ま~っ、俺の方が強かったけどなー!」と蒼嶋はおどけてみせる。 蒼嶋の言うとおり、狭間は力を失い魔神皇でなくなることを恐れた。 それと同時に、自身の作り上げた魔界を乗り越えられる人間などいる訳がないとも思っていた。 だが、蒼嶋駿朔と赤根沢玲子は魔界を乗り越え、狭間を打ち倒し、精神世界へと入り込んできていた。 敗北は考えてはいなかったが、彼らにそれ相応の実力があるのは明らかだ。 万が一、己が魔神皇で無くなり、また無視される存在へと逆戻りすることが、彼はたまらなく怖かったのだ。 「ここに来てもそうさ、お前は魔神皇としての立場を使って人と対話しようとした。 怖いからな、他人が話を聞いてくれないことを。 どうせそーなんだろぉ~? 言わなくったってわかるっつの」 すべてお見通しといわんばかりに、蒼嶋は意地悪な笑みを浮かべる。 反論しようと思っても、頭によぎった水銀燈とのやり取りを振り返るだけでも、自分の口から言葉は何一つ浮かんでこない。 「……自分と向き合ってもらえないことが怖い、だから魔神皇として高圧的な態度をとらなくちゃいけない。 どんな他人に対してもお前が高圧的だったのはそれで全部理由がつくんだよ」 喉を鳴らすことしか出来ないほど、的確な指摘。 何かを言い返そうとしても、空虚の薄っぺらい言葉しか出てこない。 押し黙るだけ、押し黙るだけ。 そんな狭間を見据え、蒼嶋の表情が途端に厳しくなる。 「じゃ、もう分かるよな? 俺が死んで、お前が思ってるはずもない感情をむき出しにして、ビースカ泣いてた理由がよ。 ……え? ……まっさか、まだ分かんねえのか!? かーっ、ニブチンも大魔王クラスかよ」 もう一度、手を顔にピシャリと当て、落胆の溜息を零す。 確かに蒼嶋の語る魔神皇生誕の理由の大筋は合っている。 しかし、何故それが自分の先ほどの行動が思念とかみ合わない理由を解説できるのか。 狭間には幾ら考えても理解できなかった。 「心のどっかで思ってたんだろ? 俺なら話聞いてくれるかもしれないって。 魔神皇としてじゃなく、狭間偉出夫って言う一人の人間と向き合ってくれる奴だって」 「ふざけたことを!」 飛び出した蒼嶋の発言に、今まで以上に怒りを露わにして飛びかかる。 ギリギリと歯を鳴らし、襟元を全力で掴みにかかる。 何を言い出すと思えば、蒼嶋は自分が「蒼嶋を頼りにしていた」などと言う。 魔神皇へ反逆の意を示し、魔界の数々を打ち破り、最後には自分の精神世界へと入り込んで過去を洗いざらい探ってきた。 狭間にとって、これ以上なく許せず、これ以上なく憎むべき存在。 その蒼嶋駿朔を、なぜ頼らなければいけないのか? なぜ、話を聞いてもらえるなどと浮ついた願望を抱かねばならないのか? あり得ない、与太話にも程がある。 その鬱陶しい口を閉ざすために、襟元から喉元へと手を伸ばそうとしたとき、蒼嶋が話を続けた。 「一人の人間として話を聞いてもらえるかもしれない、だから俺に会いたかった。 でも、魔神皇の立場を失えば他人はまともに話に取り合ってもらえ無い。 だから、魔神皇としての威厳を保つための行動とともに、俺に会いに行こうと考えたんだ」 「うるさい! 黙れ、黙れ、黙れぇぇぇ!!」 何度も何度も、蒼嶋の襟元を掴んで揺する。 手を引いて、伸ばして、引いて、伸ばして。 体が前後に大きくブレながらも、蒼嶋の目は狭間をしっかりと見つめていた。 「でも、俺は死んでいた。だから、本当の気持ちを押さえきれなくなって、ああいう行動に出た。 抑えきれなくなった本心が爆発して、もうどうにも出来なくなったんだよ」 「馬鹿げたことを! 寝言は寝ていえ! それともここで永遠に眠らせてやろうか!!」 狭間はその言霊を受け入れようとしない。 テトラカーンや、マカラカーンや、どんな防具の力よりも分厚く強大な盾をつくってその全てを弾こうとする。 だが蒼嶋の言葉はその盾のわずかな穴をすり抜けるように、狭間の心の中へと入り込もうとする。 「だけど、魔神皇としての立場も守らなきゃいけないから、その気持ちが偽りであることを言い聞かせ続けた。 体裁を保つように、誰もそんなことを気にはしていないのに。魔神皇で有り続けた」 「違う、違う、違ああああああああう!! この私が、魔神皇が! 下等な人間に媚びるような姿勢をとるなど! あり得るはずがない!」 心の中に入り込んでくる言霊の一つ一つを、弾こうと必死にあがく。 むき出しの心へ迫ってくる真実という刃たちを、血を流しながら素手で弾き落としていく。 受け入れたくない、受け入れたくない、その一心で拒否していく。 その言葉を受け入れることは、それまでの自分の否定になるから。 自分が正しいと思ってきたモノが、ガラガラと崩れ落ちそうだから。 「んなことしなくったって、話聞いてくれる人間はいるぜ? あとはテメー次第だ、そこで普通に話しかけることさえできりゃ、話を聞いてくれる人間なんて幾らでもいる。 元の世界にだって、この殺し合いの世界にだってな」 「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れェェェ!! 」 普段なら「くだらない一人の人間が戯言を言っている」と一蹴できるはずの、一人の男の話。 聞く必要なんて微塵もあるわけが無い男の話。 心の中で耳を塞いでも、震えた空気が鼓膜を揺らす。 その鬱陶しい口を閉ざすために、音の源を断とうと試みる。 首を掴む、力が入らない。 魔法を唱える、魔力が溜められない。 手下を呼ぼうとする、誰も来ない。 それどころか「この声を聞き、この話に応じたい」と考えている自分がいる。 ありえない、ありえないことのはずなのに。 うまく、否定が出来ない。 「もう、いい加減やめたらいいじゃねえか。テメーが繕ってるその姿は、テメーの願いをかなえてくれはしない。 他にやるべきことがたくさんある、テメーがやんのはそれを全部済ませることだろ? ……あーあ、これに気づくのが早けりゃ、あんなことも起こらなかっただろうけどな。 まあ、今更起こってしまったことにガタガタいうつもりはねーけど」 叫びつかれて喉もガラガラになり、黙り込んだ狭間を蒼嶋は優しく見つめる。 掴んでいた襟元から、ゆっくりと力を緩め、崩れ落ちるように倒れこんでいく。 漏れるのは嗚咽と涙、自身の考えが分からないという感情。 自分は魔神皇だ、全ての物の上に君臨すべき存在だ。 だから、こんな話を聞く必要はない。力を持って全てを支配すればいい。 それだけの簡単なこと、分かっているはずなのに。 否定をする理論が立たない、ただそれを拒否することしか出来ない。 心の中に響き渡る何かを、弾き出す事が出来ずにいる。 一種の無力感、それをひしひしと感じながら、狭間は蹲っていく。 「……まっ、昔は俺もそんなんだったしな」 「なっ!?」 突然飛び出した単語。 あの蒼嶋駿朔も、自身と同じ経験をしていたというのか? ふざけた話にも程があると思っていても、狭間はどうしてもそれについて聞きたくてたまらなかった。 「っと、時間か。まあせいぜい頑張れよ。 まだ間に合う。取り戻せるんだったら、テメーの両足が動くうち動け」 「ま、待て! 貴様だけ言いたいことを言って逃げるつもりか!」 蒼嶋の体が突然光を纏う。 同時に、真っ暗闇だった二人の空間に光があふれ出していく。 瞬間的に蒼嶋の体がどこか遠くへと向かっていく。 手を伸ばしても手を伸ばしても、その体には届かない。 「私は、まだ、まだ、貴様を殺していないんだぞ! 待て! 待てェ! 蒼嶋ァ!!」 何度目か分からない怒声が響き、狭間一人だけが光の中に残され。 そして、彼も光へ溶けていった。 「ん……あ……」 腫れ上がった目を擦りながら開く。 それから体を瞬間的に跳ね上がらせ、まるで遅刻寸前の学生のように飛び起きる。 「私としたことが……眠りに落ちていたのか」 震える両手を見つめ、辺りを見渡していく。 一振りの刀、崩れ落ちた瓦礫たち、そして変わらずそこに居る蒼嶋の死体。 そう、蒼嶋駿朔は死んだ。 この殺し合いの場で、如何なることがあったのかは知らないが。 蒼嶋駿朔という一人の人間はこの地で、たった一つしかない命を落とした。 "死んだ人間は蘇らない"という、幼稚園児でも知っているようなことを欠如していたのは、いつからだったか。 魔神皇として人ならざる力を手にし、魔界をも手に入れたときからだったか。 蒼嶋の死体は満足げな顔を浮かべたまま、焼け焦げた姿でそこに倒れている。 口を開くことも、その腕が振り回されることは、もう二度とない。 「……夢を見るのは、何時ぶりだ」 いつの間にか眠りに落ち、そして夢を見た。 夢にしてはやけに現実味を帯びた夢だったが、時にはそんな夢もある。 「くだらん……実に、くだらん……」 夢の中で見た蒼嶋の行動を頭の中で振り返る。 一人の男のくだらない話だと、片付けてしまえばそれで終わりの話だ。 所詮夢は夢でしかない、人がまどろみの中に見出す幻想でしかないのだ。 夢の中でどんな人物が現れ、どんなことを言われようと、それは現実ではない。 現実ではない現象に諭され、心を動かすなど、愚の骨頂である。 そうだ、何も気にすることはない。 無防備な体制で睡眠をとってしまったにもかかわらず、誰にも襲われずに済んだことを幸運に思いながら、また生き続ければいい。 ここは殺し合いの場、生き残るのはこの唯一絶対の存在である魔神皇ただ一人でいい。 立ちふさがる下賎な人間など、皆殺しにしてしまえばよいのだ。 目障りな蒼嶋駿朔は死んだ、ならばあとはこの場の人間を殺しつくし、あのV.V.と名乗る少年を恐怖の底へ叩き込めばよい。 魔神皇として、絶対的な力と権力を持つものとして、人間達を支配すればよい。 迷うことはない、やるべきことなど決まっている。 傍に落ちていた刀を拾い上げ、服についた埃を払う。 そして彼はゆっくりと、その一歩を踏み出していく。 夢の中の、自分の行動を振り返ることなく。 決めた道を、進んでいく。 人間は、いつか死ぬ。 死後、人は黄金の輝きを放ち続ける海と無限に広がる色とりどりの花畑の先にある川を渡る。 それを経て次の新たな命へと転生していく。 輪廻を繰り返し、繰り返し、終わることなく続けていく。 ずっと、ずっと、人の一生から人の一生へと繋がっていく。 しかし、その人間の輪廻には例外がある。 強烈な思念、それは時として姿を持ち、黄泉の国にある川を渡ることを拒み、自ら輪廻の外へと向かっていく。 たった一度しか訪れない死の機会を拒み、この世を彷徨い力となることを選ぶ存在がいくつか存在している。 有名な例を挙げてみれば、平将門がそれに該当する。 彼はその強烈な思念を持ち、この世に幽霊の体となったとしても残ることを選び、東京という一つの世界を守ることを決めた。 何年、何十年、何百年も彷徨い続け、己の存在を受け入れる者の力となり、東京を守護し、見守り続けた。 それは「死ねなくなる」ということを受け入れるほどの強烈な思念を持つことで実現する。 永久の時が過ぎようと、彷徨い続けて成し遂げたいと思う何かがあってこそ、川を拒むことが出来るのだ。 「……案外上手く行くもんだな」 青いブレザー、緑と白と青のボーダーのズボン。 光でも闇でもないその空間に一人佇むのは、蒼嶋駿朔その人だった。 「皆が、皆、卓を囲って肉でも食えるような日常。 当たり前の日常、それだけでいいんだよ。"もし"……なんていらない。 "もし"を打ち砕けるならば、俺はその"もし"をぶっ壊す力になりたい」 蒼嶋は、気がつけばカロンの目の前でこう呟いていた。 狭間の手によって奪われた、幾多もの日常。 そして、この殺し合いによって奪われた六十余名の日常。 何の罪もない人間の日常、ただ平然と過ごしていただけの日常。 誰にも侵す事のできないその領域に立ち入り、平然と奪い去っていくもの達。 蒼嶋は、どうしてもその存在を許すことは出来なかった。 志半ばで倒れてしまったが、叶うことならその存在を打ち砕く牙となりたい。 人々の日常、それを守るため。力無き人の力となる存在になりたい。 ずっと思い続けたことが彼の心の中に納まりきらず、溢れ返るように零れ出して耐え切れなくなった。 「そうだな、こういうときはカッコいい名前でも名乗るもんだよな。 魔人、イフブレイカーとか……? かーっ、だせーっ! 江戸時代の奴でも言わねーよ! ダサすぎて鼻が曲がるぜ!」 そうして彼は川を渡ることを拒み、常世を彷徨う存在へとなった。 輪廻を外れ、永遠の時を駆ける苦しみをも受け入れ、力なき者へと力を差し伸べる。 どんな存在よりも硬いその意志は、決して曲がることはなかった。 日常を奪うものを倒し、罪無き人の日常を取り戻すたった一つの力となるために。 「狭間よう、頼んだぜ? その殺し合いとか言う、ふざけた"もし"をぶっ潰してやれ」 まずは、目の前にある破壊行動。 幾多もの人から日常を奪い去った、バトル・ロワイアルというふざけた遊戯。 それを打ち砕くために、彼は魔神皇へと手を差し伸べていく。 嘗ては敵であり、憎むことしかできない存在だった。 だがどうだ? 自分の死体を見つめ、あの傲慢の極みに立っていたはずの魔神皇は、大粒の涙をぼろぼろ零しながら泣き崩れたではないか。 川へと辿り着くまでのわずかな時間で、彼は考え、考え、思考に思考を繰返して一つの結論を立てた。 自分が知りえなかったこと、もしの可能性をまで思考を張り巡らせた。 そして、辿り着いた。 彼も日常が欲しかったのではないかという結論へ。 狭間偉出夫という一人の人間もまた、日常を奪われた一人なのではないかと。 一つの結論を手にし、夢という媒体を用いて狭間の精神に話しかけた。 結局、彼本人からのはっきりとした返答は無かったが、返答に近い反応を得ることはできた。 そして、蒼嶋は確信した。 彼も、日常を奪われた人間なのだと。 「俺も、力を貸してやるからさ」 かつて彼は憎むべき敵だった。 人々の、友の、自分の日常を奪い去った憎むべき敵だった。 だが、それは彼が日常を手にするための手段だった。 もちろん、それも褒められたことではない。 人々の日常を奪い、自分だけが日常を手にすることなど、あってはならないのだから。 しかし、今の彼は重要な岐路に立っている。 自分の死によって、ずっと押さえ込んできた本当の気持ちと、向き合う時が来ている。 本当の気持ちと向き合えれば、きっとこれからでも普通の日常を手にすることができる。 だから、これからがんばって彼の日常を手にすればいい。 彼が手にしようと思っても手にすることのできなかった、なんてことはない日常を手に入れればいい。 それを手に入れるため、やり直す時間はこれからたくさんある。 そのために、まずは目の前の非日常をぶちこわす必要がある。 幾多もの人の日常を奪い去った要因を壊し、なんてことはない日常を取り戻す。 そして、彼があの世界で得ることができなかった日常を手に入れるため。 日常の過ごし方を知らない、少し不器用な彼のために。 一筋の光となって、一直線に伸びていった。 足が、止まる。 たった今、全てを破壊し尽くすと決めたはずの足が、ぴくりとも動かなくなる。 何者の手によるモノでもない、彼自身がそうしているのだ。 心の奥底で引っかかり続けている、夢のやりとりが何よりも重い足枷としてその歩みを止める。 夢で見た男の戯言なんて気にする必要など全くないはずなのに、心にずっしりと重くのしかかっている。 人間など、話を聞く価値すらない下等な生物である。 誰一人としてまともな対話を望もうとしない、ありもしない話を種に盛り上がり、自分の独断で相手の価値を判断していく。 そこで自分より下だと判断すれば、徹底的に卑下していくし、自分より立場が上の者に対しては驚くほど簡単にひれ伏してみせる。 己の身が第一、自分が危険にならなければよいと考えているのだ。 そんな愚かしい人間たち、その存在すら認めてはいけない者たち。 分かっている、分かっているはずなのに。 「ふん……小賢しい真似を」 ふと、言葉を漏らす。 まるで、背後にある蒼嶋の死体が狭間の足を掴んでいるかのように感じられたからか。 「まあいい、かつてこの魔神皇に刃を衝き立てた者の言葉として。 この私の時間を与え、貴様の言葉について考えてやろう」 思ってもいないはずのことを頭に置き、思考を張り巡らせていく。 一つ。 蒼嶋の言うとおり、あの世界の人間は存在価値のない人間達だった。 誰も向き合ってくれはしないし、勝手な偏見を押し付けてくる。 それがどれだけ一人の人間を傷つけるのか、彼らは全く考えることはない。 自分の気分がいいなら、自分が傷つかないのならばそれでいいのだから。 だから、自分は力を手にした。 自分が味わった痛みを、苦しみを、辛さを、彼らに思い知らせるために。 そして、力を手にした自分は彼らにその痛みを何倍にもして返すことに成功した。 七つの大罪をなぞらえる様に、彼らの罪を自覚させてやった。 だが、イレギュラーがあった。 その痛みにも負けずに魔神皇へ逆らう存在、蒼嶋駿朔が現れたのだ。 数々の苦しみを乗り越えた先で、この魔神皇の体に剣を突き刺した。 「ふ……恐れ、か」 始めはなんてことはなかった。 ただ、少し調子に乗った人間が現れた程度にしか思っていなかった。 だが、彼が数々の難題を解き明かしていくうちにそれは違う気持ちへと変わって行った。 「確かに、私はお前を恐れていたのかもしれんな」 蒼嶋の言うとおり、怖かった。 魔神皇としての力を失い、ただの人間に戻り、また普段どおりの生活になってしまうことが。 これ以上なくたまらなく怖く、恐れ続けていた。 だから、それ以上の、それ以上の難題を次々に与え。 いつかどこかで心折れ、朽ち果てることを望んでいた。 だから、蒼嶋が自分の目の前に現れた時。 たまらなく怖くて、怖くて、仕方がなかった。 「もし、あの時私がお前と対話していれば……」 だがあの時を思い返してみれば、心のどこか奥底で嬉しがっている自分もいた。 これだけの痛みを乗り越え、これだけの苦しみを味わい、これだけの辛さを背負ってきたこの人間なら。 ひょっとしたら、自分の心と対話してくれるのではないかと。 砂粒ほどの大きさの希望を、確かにその胸に抱いていた。 だが、それは果て無き砂漠ほどの恐怖の前では、無力だった。 魔神皇としての自分を、守らなくてはいけない。 この立場がなければ、また無力な自分に逆戻りである。 ありもしない烙印を押され、一人の人間を簡単に追い詰め、嘲笑う連中の中に、また放り込まれてしまうから。 だから、狭間は蒼嶋と戦った。 もし、あの時恐怖ではなく希望を多く抱いていれば。 もし、全てを打ち明け、蒼嶋と対話することが出来れば。 彼は、自分の心中を理解してくれたのだろうか。 自分は、彼と上手く対話することが出来たのだろうか。 「……フフッ、我ながら馬鹿馬鹿しい、馬鹿馬鹿しすぎるな」 思考の先のもしもの可能性、そこに辿り着いて頭を振るう。 そう、"もし"なんて考える必要はない。 蒼嶋駿朔は死に、狭間偉出夫は生きている。 たったそれだけの事実は、揺るぎようがないのだから。 「お前が生きていれば、こんなことを考えることもなく、あの時のようにその胸に刃を突きたててやったというのに。 全く……本当に最後の最後まで私を苦しめてくれるな」 そう、すべては蒼嶋駿朔の死が招いた出来事だ。 蒼嶋駿朔が死なずに、狭間偉出夫と出会うことが出来たならば。 何も考えずに、互いの刃を交えることが出来たのならば。 そして、どちらかの命を奪い去ることが出来たのならば。 こんなことを考えることもなかったし、あのような無様な姿を晒すこともなかった。 それも、考える必要のない"もし"の世界ではあるのだが。 「対話か……この場所にいる、異世界の人間なら。 お前の言うとおりかもしれないな」 自分のいた世界、あの忌まわしき世界に自分と対話する人間がいるとは到底思えない。 だが、この殺し合いの世界に招かれし者たちなら。 あの世界とは違う、異次元の世界の住人なら。 力を用いなくても、妙なレッテルを貼られずに会話が出来るかもしれない。 互いに何も知らないし、何も通用しない。 自分が魔界に巻き込んだ人間ならともかく、何の面識もない人間に魔神皇の名を使って強請った所で結果は知れている。 ここにいる人間達は、魔神皇ではなく狭間偉出夫として、自分を見つめているのだから。 蒼嶋の言うとおり、魔神皇としての力を見せて会話を無理やり試みなくてもいい。 あの世界で望み続けた、狭間偉出夫という一人の人間として対話できる可能性は確かにある。 「まるで貴様に乗せられているようで気に食わんが……その言葉は受け止めよう」 夢に諭されたなど馬鹿馬鹿しい話ではあるが、夢の中での出来事も一理ある話だった。 この自分が恐れなどを抱いていたとは思わないが、もしも人間が歩み寄ろうとしているとするならば。 人と人として対話し、向き合ってくれるかどうかを確かめる時間はいくらでもある。 「物は試しだ、寛大な私がもう一度だけ人間にチャンスをやろう。 魔神皇としてではなく、軽子坂高校2年E組の狭間偉出夫として、人間と向き合ってやるというこの上ないチャンスをな……」 この場にいる人間に絶望を叩き込むのは、蒼嶋亡き今その気になれば何時でもできる。 別に殺してもかまわない存在たちに、彼は一つの課題を与えることを決めたのだ。 蒼嶋のようにその課題を乗り越えられるかどうか、人間に蒼嶋の言うような存在がいるのか。 それを、確かめるために。 「竜宮レナと言ったな、蒼嶋に感謝することだな。 この全知全能の魔神皇が、対等な立場で力を貸そうとしているのだからな。 くれぐれも失望させてくれるな。有事の時には即刻斬り捨てるぞ」 彼の手に握りしめられたニンテンドーDSが光り輝く。 その画面に映り込むのは、数点の光の印。 数と方角を確認し、目的の方向を見据えた後、もう一度蒼嶋の死体へと振り返った。 「さらばだ、蒼嶋。せめてもの手向けに、受け取れ」 別れの言葉と共に打ち出された小さな火球。 まっすぐに蒼嶋の体へと突き進み、もう動かない体に触れた瞬間に巨大な火柱へと変化していく。 火柱は蒼嶋の肉体を飲み込み、パチパチという音と共に燃え上がり続ける。 肉の焼ける臭いが少し続いた後、火柱から顔を出したのは真っ黒な炭へと変化した遺体。 突けば崩れ落ちそうなそれに、刀を一気に降り抜いていく。 遺体はその太刀筋に斬られる、というより砕けると言った方が正しいか。 黒い炭と白い骨の粉がさらさらと空に舞い、混じりあうこと無く風と共に過ぎていく。 涙は、流さない。 堂々とした顔持ちで、狭間はその光景を見送っていた。 「地獄の煮え湯に浸かりながら指でもくわえて見ていることだな、この私の姿を」 そう言い残した、彼はその場を後にした。 足取りは軽く、どこかにまっすぐに突き進むようにも思える。 そして、新しい何かへ向かおうと進む彼の後ろから。 一筋の光が彼を見守るように、ゆっくりと近づいていく。 狭間は近づいてくる光に気がつく素振りを全く見せない。 やれやれ、という聞いたことのあるような声が聞こえるように。 一筋の光は、静かに狭間へと入り込んでいった。 新しいスタート、新しい可能性。 気がつくことの出来なかった感情、気がつくことの出来なかった方法。 それをしっかりと握りしめるように手にし、見据えた先に待つ場所へ向かっていく。 慣れないことに対して初めは不器用で、どうしようもなくて上手くいかないことも沢山あるかもしれない。 だがゆっくりと、確実に彼は進もうとしている。 いつか掴むことの出来なかった、自分の人生へ。 もう一つの"もし"は、これから始まっていく。 【一日目夜/F-9教会跡地】 【狭間偉出夫@真・女神転生if…】 [装備]:斬鉄剣@ルパン三世 [所持品]:支給品一式、ニンテンドーDS型探知機 [状態]:人間形態 [思考・行動] 1:人間と触れ合ってみる。滅ぼすかどうかはそれから考える。 [備考] ※参加時期はレイコ編ラストバトル中。 時系列順で読む Back 緋色の空 -the sky of FLAME HAZE-(後編) Next doll dependence syndrome 投下順で読む Back 緋色の空 -the sky of FLAME HAZE-(後編) Next 幕間1 139 0/1(いちぶんのぜろ) 狭間偉出夫 150 2nd STAGE
https://w.atwiki.jp/ookamisw/pages/81.html
「俺はウラベにもフィネガンにもなれねぇ」 キャラクター名:ゲン プレイヤー名 :ゆうやん 種族 :人間(異能者) 性別 :男 実年齢 :37 外見年齢 :37 出身地 :現代日本 使用合計CP :360.5/364 容貌 :悪い 異種への感情 :中立 【能力値】 "体力": 修正 :現在値: CP :160+200.5 12: : : 20: "敏捷" 15: : : 60: "知力" 15: : : 60: "生命" 12: : : 20:12+12*5=HP 72 基本移動力:修正値:移動力: 6.75: 1: 7.75: 【荷重】 無荷:軽荷:並荷:重荷:超重荷: ○: : : : : 【基本戦闘力】 《基本殺傷力》 突き:振り: : : 《基本能動防御》 避け:受け:止め: 8: : : 【武器と装備】 名称 :攻撃:致傷力:射程:受け: LV :詳細: :叩き: 0d+0: 0C: 00: 00: : : : : 0C: : : : 【防御判定系】注:能動防御、防御判定の欄には合計値を記入してください 防具名称 :受動防御:能動防御:防御判定: : :避け:00: 00: : :受け:00: 00: : :止め: : : : : : : 【防護点系】 防具名称 : 点 :詳細: 防護点 : 00: : : 00: : : : : 《合計》 : 00: : 【特徴や癖、及び妖力】 名称 : CP :参照: 《必須の特徴》 : : : ・《特徴:霊魂》 : 30: : ・悪魔への感情/中立 : -5: : ・我慢強さ : 10: : ・特殊な背景:異能者 : 20: : ・秘密/異能の力 : -20: : ・特殊な背景:異能者 : 20: : ・アライメント/N・N -20 : ・容貌:悪い容貌 : -5: :NPC反応-1/うだつの上がらない胡散臭さ ○合計 : 30: : ・不能 : -5: : ・暗視 : 10: : ・反射神経 : 15: 93: ・防護点・普通/10 : 18: :狙われると危険(-8)/防護の護符 : : : : : : 癖 酒好き :-01: : 癖 猫背 :-01: : 癖 身支度無精 :-01: : 癖 片付けが苦手 :-01: : 癖 タバコ好き :-01: : : : : ○合計 : 33: :63 【技能:レベル】 : : : ・神学:14 : 2: 211: ・神秘学:14 : 2: 211: ・水泳 15 : 1: 170: ・ランニング 11 : 0.5: 173: ・跳躍 15 : 1: 171: ・軽業 15 : 4: 171: ・銃器 15 : 1: 177: ・準備/ピストル 15+1: 1: 178: ・準備/弾倉 15+1 : 1: 178: ・柔道 15 : 4: 172: ・登坂 15 : 2: 200: ・脱出 14 : 2: 229: ・探索 15 : 1: 229: ・コンピュータ 15 : 1: 203: ・電子機器 15 : 2: 203: ・法律 14 : 2: 204: ・犯罪学 15 : 2: 213: ・プログラム 13 : 1: 214: ・外交 13 : 1: 217: ・地域知識 14 : 2: 221: ・隠匿 15 : 2: 224: ・嘘発見 14 : 2: 224: ・鍵開け 15 : 2: 225: ・交渉 15 : 2: 227: ・尋問 15 : 2: 228: ・スリ 15 : 4: 229: ・尾行 15 : 2: 232: ・忍び 15 : 2: 227: ・追跡 15 : 2: 200: ・運転/マニュアル乗用車 14: 2: 235: ○合計 :56.5: :119.5 【妖術、呪文】 名称 : Lv :威力: CP : PG : ・《破壊光線・無》 : 16: 6:43+12:223:威力コスト6/射撃/肉体/一瞬/瞬間+ピンポイント攻撃+刺し+モデルガンを持つ+拳銃操作動作+迷惑(銃声が響く)+全力のみ=(+20% +7CP) ・《人払い/神聖》 : 14: 11:22+4 :267 :威力コスト2/広範囲/精神/持続分単位 : : : : : 《総計》 : : :81 : :200.5 【所持品】 名称 :金額:重量: モデルガン :200$: 1:リボルバー。武器として使用不可。 腕時計 :25$: 0: 懐中電灯 :10$: 0.5: 100円ライター : 1$: -: 中古車 :500$: -:ビートル 携帯電話 :200$: -: : : : 《総計》 : : : 【所持金】 2064$ 【キャラ設定】 ファントムソサエティに属する末端組織の下っ端。 かつてはダークサマナーに一目置かれる存在だったが、ある事件をきっかけに己の限界を悟り野心を失った。 今はただ生き延びるために姑息に任務をこなす日々を送っている。 戦闘時は防護の護符で身を守り、モデルガンに魔法の弾丸を装填し、実銃を超える威力の銃撃を行う。 【セッション履歴】 (tatunoGM) GM 龍の音 (tatunoGM) メンバー ゲン(ゆうやん)緋縅(クロ)夏樹(SIX)庵(司書)珠洲(マヤ) (tatunoGM) 取得CP 12 (tatunoGM) 名声 50 (tatunoGM) 報酬 各自20万円
https://w.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/pages/259.html
トップ|基礎知識|ガーディアンシステム|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|シナリオデータ | その他 メモ 生産ロットについて 主人公の名前について 月齢について 能力値について アイテム所持数 希少ガーディアン 音楽室のBGM 生産ロットについて スーパーファミコン版の真・女神転生if...の生産ロットは2種類となる。 カセット ロット 品番 通常カセット 初期ロット版 SHVC-AMXJ-JPN 二次ロット版 SHVC-AMXJ-JPN-1 上へ 主人公の名前について 主人公の名前をつける際、「その名前ではないですね ふざけないでください」とノヴァに怒られる場合がある。「あ」など1文字にする 「あああ」など同じ文字を3文字以上にする 上へ 月齢について 月齢は、16歩移動するごとに変化する。 上へ 能力値について 能力値の計算式 (※)割算は先に計算し、余りは切り捨てる 人間 こうげき(剣) LV剣の攻撃 + ― + ちから 4 めいちゅう(剣) うん剣の命中 + LV + はやさ + ―― 2 こうげき(ガン) LVガンの攻撃 + 弾の攻撃 + ― 4 めいちゅう(ガン) うんガンの命中 + LV + はやさ + ―― 2 ぼうぎょ 防具の防御 + たいりょく + はやさ かいひ ちえ + うん防具の回避 + LV + はやさ + ―――――― 4 まほういりょく ちえ―― + まりょく 4 まほうこうか まりょくちえ + ―――― 4 悪魔 こうげき (LV + ちから)× 2 めいちゅう LV ちから + うんLV + ― + はやさ + ――――――― 2 4 ぼうぎょ (LV + たいりょく)× 2 かいひ LV ちえ + うんLV + ― + はやさ + ―――――― 2 4 まほういりょく ちえ―― + まりょく 4 まほうこうか まりょくちえ + ―――― 4 上へ アイテム所持数 所持できるアイテムは最大で30枠となる。 1枠につき最大で9個所持できる。弾については、99個所持できる。 アイテムを10個(弾は100個)以上所持する場合は、2枠にわけて所持することになる。魔石を15個所持する場合、「9」個と「6」個にわけられる。 上へ 希少ガーディアン 希少ガーディアンは満月時に死亡すると1/256の確率でつくが、つく希少ガーディアンはそれぞれの確率で選ばれる。 希少ガーディアン 確率 魔人:パスカル 2/8 魔人:リトル・ラマ 1/8 魔人:サドゥー 1/8 魔人:ザ・ヒーロー 1/8 魔人:ロウ・ヒーロー 1/8 魔人:カオス・ヒーロー 1/8 魔人:エンノオズノ 1/8 上へ 音楽室のBGM 学校1Fの音楽室で聞けるBGMの一覧。 MENU1 MENU2 MENU3 TITLE EVENT 0 TERMINAL DEVIL APPEAR EVENT 1 TERMINAL 1 BATTLE SHOP 0 TERMINAL 2 JAKYO SHOP 1 DIMENSION GAP GATTAI CASINO NEUTRAL 2 3D BGM 0 3D BGM 6 CHAOS 2 3D BGM 1 3D BGM 7 LAW 3D BGM 2 3D BGM 8 NEUTRAL 3D BGM 3 3D BGM 9 CHAOS 3D BGM 4 3D BGM 10 HEROINE 3D BGM 5 3D BGM 11 GAME OVER 上へ
https://w.atwiki.jp/shinyakulastbible3/pages/5.html
アトラス関連 外部攻略サイト総合 女神転生シリーズ 真・女神転生シリーズ デビルサマナーシリーズ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ ペルソナシリーズ 魔神転生シリーズ デビルチルドレンシリーズ ラストバイブルシリーズ その他 他女神転生関連 アトラス関連 サイト名 概要 アトラス公式サイト 株式会社アトラス公式サイト アトラスTube Youtube内アトラス公式動画配信ch 真・女神転生シリーズ公式サイト 女神転生外伝 新約ラストバイブルⅢ 夢幻の英雄G-MODEアーカイブス+公式サイト 上へ 外部攻略サイト 総合 タイプ サイト名 概要 更新 総合 DDS-NERD 真シリーズ中心の攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:真1 / 真2 / 真3無印+マニアクス / 真DS 停止 週刊フーレスト infoseek閉鎖により、バックアップされたデータのみ残る攻略:旧約 / 真1 / 真2 / 真3マニアクス / NINE / DS-SH /DDS1・2 / ペルソナ1・2 停止 ゆめのしま 女神転生シリーズ総合攻略サイト ○ ベルベットルーム 女神転生・ペルソナシリーズの情報サイト ○ ShinDDS 真シリーズ中心のまとめサイト。 攻略&データベース 有り攻略:真1 / 真2 / 真if / 真DS / DS-SH 閉鎖 第三避難所 真・女神転生シリーズのゲーム攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:メガCD版真1 / SFC版真2 /セガサターン版デビサマ(PSP版対応) 保管庫 に真3マニクロ スキルデータ 閉鎖 デビルアナライズ - 女神転生 悪魔・スキル データベース 女神転生シリーズの魔法・スキル データベース 停止 女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDS FC版女神転生1 完全攻略! FC版女神転生の攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 単独DDS2 デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ FC版女神転生Ⅱの攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 真・女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独真1 真・女神転生@wiki 真・女神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真2 真・女神転生Ⅱ@wiki 真・女神転生Ⅱの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真3 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス@wiki 真・女神転生3のまとめwiki ○ 単独真4 真・女神転生4@wiki 真・女神転生4のまとめwiki ○ 単独真5 真・女神転生5@wiki 真・女神転生5のまとめwiki ○ 単独真if 真・女神転生if...@wiki 真・女神転生if...の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真SJ 真・女神転生 STRANGE JOURNEY@wiki 真・女神転生 STRANGE JOURNEYのまとめwikiMAP有り ○ 単独真DSJ 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYの攻略wiki ○ デビルサマナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビサマ DEVIL SUMMONER "365X-SNIPER" PSP版デビルサマナーの合体事故についてのみ特化 停止 単独デビサマ 真・女神転生 デビルサマナー@wiki 真・女神転生 デビルサマナーの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独SH デビルサマナー ソウルハッカーズ 攻略データベース 暴満館 ~The House of full Violence~ 内の攻略データ。MAP有り3DS版発売により、 3DS版の情報 追加 ○ 単独ライドウ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団のまとめwiki ○ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王のまとめwiki ○ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDSAT DIGITAL DEVIL SAGA AVATAR TUNER @wiki デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー、及びデジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー2の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ペルソナシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独P1 Persona @wiki PS版女神異聞録~ペルソナ~及びPSP版Personaの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罪 PERSONA2 罪 @wiki PS版及びPSP版PERSONA2 罪 INNOCENT SIN.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罰 ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT. @wiki PS版及びPSP版ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P3 PERSONA3 @wiki ペルソナ3+フェスのまとめwiki ○ 単独P4 PERSONA4 @wiki ペルソナ4のまとめwiki ○ 単独P4G Persona4 The GOLDEN P4G@wiki ペルソナ4 ザ・ゴールデンのまとめwiki ○ 単独P5 Persona5@wiki ペルソナ5のまとめwiki ○ 単独PQ Persona Q@wiki ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスのまとめwiki ○ 単独PQ2 Persona Q2@wiki ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンスのまとめwiki ○ 魔神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独魔神1 魔神転生 @wiki 魔神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独魔神2 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESIS @wiki 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESISの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独ロンド RONDE ~輪舞曲~ @wiki RONDE ~輪舞曲(ロンド)~の攻略・まとめwikiMAP有り ○ デビルチルドレンシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ラストバイブルシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独LB1 女神転生外伝 ラストバイブル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB2 女神転生外伝 ラストバイブルⅡ @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルⅡの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB3 ラストバイブルⅢ @wiki ラストバイブルⅢの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LBS 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独AB アナザ・バイブル @wiki アナザ・バイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独新約LB1 女神転生外伝 新約ラストバイブル @wiki 女神転生外伝 新約ラストバイブルの攻略・まとめwikiwikiMAP有り ○ 単独新約LB2 女神転生外伝 新約ラストバイブルⅡ 始まりの福音 @wiki 女神転生外伝 新約ラストバイブルⅡ 始まりの福音の攻略・まとめwikiwikiMAP有り ○ 上へ その他 サイト名 概要 ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ ゲームのまとめwiki 「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のFCソフト全1246本を実況でクリアするという、なんでも実況VIPの無謀なる企画「FCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ無事完全制覇 「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のSFCゲーム全1442本を配信してクリアしようという、なんでも実況VIPの企画「SFCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ 「GBのゲーム制覇しましょ」まとめ 2ch何でも実況Vにておこなわれる「GBのゲームを全部配信実況してクリアする」と言う趣旨のスレッドのまとめサイト げーむのせつめいしょ(仮) ファミコン / ディスクシステム / スーパーファミコンのゲームの「取扱説明書」を参考にして、HPを作成操作方法や魔法一覧、キャラクター紹介などの基本情報を掲載 上へ 他女神転生関連 サイト名 概要 禁断の書 女神転生~真・女神転生 カードサマナーまでの悪魔グラフィックまとめ 3rdSHELTER悪魔事典 悪魔辞典。(閉鎖) やる夫wiki やる夫のメガテンスレ。 女神転生シリーズ一覧 RPG大辞典倉庫Lv.5 RPGに出てくる用語を辞典風に集めてみるスレ【RPG大辞典】のまとめ 女神転生汎用 / 女神転生系列作品 儀典・魔神転生 女神転生のSLG版であった魔神転生Ⅱのクローンゲーム 創造のメモリア RPGツクール2000女神転生3風VIPRPG。 攻略wiki あり ヒーホー君風 アクアボール時計 ヒーホー君風のフラッシュ時計 マイ専用ペルソナったー あなたのペルソナのアルカナ・耐性・スキルを診断します 72柱神チェック 上へ
https://w.atwiki.jp/noctan/pages/20.html
wiki内検索 and or 攻略チャート ボルテクス界 ~ マントラ軍本営 ~ オベリスク ~ アマラ神殿 ~ トウキョウ議事堂 ~ カグツチ塔 坂東宮 アマラ深界 謎の場所 アマラ深界について アマラ深界・入口 第1カルパ 第2カルパ 第3カルパ 第4カルパ 第5カルパ ワープゾーン 墓標の間 テンプレ悪魔レシピ 御魂仕込み エンドレス仕込み すっぴん/スキル無し 実用 / 即戦力 序盤 / 2週目用 トレハン / ベンチ その他 / ネタなど レシピ一覧 悪魔全書 +魔神 魔神 ヴィシュヌ ミトラ オーディーン アマテラス アタバク ホルス +女神 女神 スカアハ ラクシュミ サティ サラスヴァティ アメノウズメ +破壊神 破壊神 シヴァ ホクトセイクン セイテンタイセイ ディオニュソス +地母神 地母神 スカディ カーリー パールヴァティ クシナダヒメ キクリヒメ +鬼神 鬼神 トール ビシャモンテン フトミミ ジコクテン タケミカヅチ オオクニヌシ コウモクテン ゾウチョウテン タケミナカタ +聖獣 聖獣 キマイラ ビャッコ スザク センリ ユニコーン シーサー +精霊/御魂 精霊/御魂 フレイミーズ アクアンズ エアロス アーシーズ サキミタマ クシミタマ ニギミタマ アラミタマ +妖魔 妖魔 イフリート プルキシ ジン オンコット カラステング ディース コッパテング イソラ アプサラス +妖精 妖精 ティターニア オベロン セタンタ トロール ケルピー ジャックランタン ハイピクシー ジャックフロスト ピクシー +天使 天使 ソロネ ドミニオン ヴァーチャー パワー プリンシパリティ アークエンジェル エンジェル +堕天使 堕天使 フラロウス デカラビア オセ ベリス エリゴール フォルネウス +龍王 龍王 ユルング ケツアルカトル ナーガラジャ ミズチ ナーガ ノズチ +魔獣 魔獣 ケルベロス スパルナ オルトロス バイブ・カハ ネコマタ イヌガミ +地霊 地霊 ゴグマゴグ ティターン サルタヒコ スダマ カハク コダマ +妖鬼 妖鬼 オンギョウキ フウキ スイキ キンキ シキオウジ ヨモツイクサ オニ モムノフ シキガミ +鬼女 鬼女 ランダ アトロポス ラケシス クロト ダーキニー ヤクシニー ヨモツシコメ ターラカ ダツエバ +邪神 邪神 マダ サマエル トウテツ ギリメカラ パズス バフォメット アラハバキ +魔王 魔王 ベルゼブブ(蝿) モト ベルゼブブ(人) アルシエル スルト アバドン ロキ +夜魔 夜魔 リリス ニュクス ジャアクフロスト クイーンメイブ ロア キウン サキュバス インキュバス フォーモリア リリム +妖獣 妖獣 フレスベルグ モスマン ヌエ ライジュウ バイコーン チン オニ +幽鬼 幽鬼 ヴェータラ レギオン ピシャーチャ ラフィン・スカル ヤカー コロンゾン ガキ +外道 外道 シャドウ サカハギ ファントム ブラックウーズ ブロブ モウリョウ スライム ウィルオウィスプ +大天使 大天使 メタトロン ミカエル ガブリエル ラファエル ウリエル +軍神/幻魔 軍神/幻魔 ガネーシャ ヴァルキリー クー・フーリン ハヌマーン クラマテング +龍神/神獣 龍神/神獣 セイリュウ ゲンブ バロン ヤタガラス カイチ マカミ +霊鳥/凶鳥/威霊 霊鳥/凶鳥/威霊 ガルーダ グルル アルビオン +魔人/?? 魔人/?? トランペッター マザーハーロット ペイルライダー ブラックライダー レッドライダー ホワイトライダー ヘルズエンジェル だいそうじょう マタドール ライドウ 他作品情報 ソウルハッカーズ 真・女神転生if... VX版真・女神転生1 Amazonリンク HD REMASTER 公式パーフェクトガイド HDR版に加筆修正された攻略本 内容はマニアクス解明録と同等 月刊 妖 特別最終号 from 真・女神転生3 NOCTURNE HD REMASTER Kindle版 マニアクス公式パーフェクトガイド~解明録~ 通常の攻略本 マニアクス公式ファンブック やりこみ等企画がメイン マニアクス仲魔名鑑 悪魔データ集各悪魔の合体例が記載
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei2/pages/432.html
トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 ステータス画面の説明 ステータス画面の見方を覚えて、パーティの状態を常にチェックしておきましょう。 パーティの状態を把握する パーティの状態は、ステータス画面で見ることができます。 ここでは各キャラクターの各種能力を始め、さまざまな項目をチェックできます。 突然の戦闘に備えて、常にステータスを把握して万全の態勢を整えましょう。 ____________________ ステータス画面の見方  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【人間】 〔LV/名前〕 現在のレベルと名前を表します。 〔HP〕 ヒットポイントです。 現在値 / MAX値として表示されています。 〔MP〕 マジックポイントです。 現在値 / MAX値として表示されています。 〔ST〕 ステータス異常(ステータス異常を参照)が表示されます。 〔EXP〕 現在の経験値を表します。 〔NEXT〕 次のレベルまでに必要な経験値です。 〔MEMORY〕 所有している仲魔の数です。 〔装備アイテム〕 各部位に装備しているアイテムです。 〔能力値〕 能力値を表します。(後述を参照) 〔能力値パラメータ〕 能力値パラメータです。 青い部分は装備品による上昇を表します。 【仲魔】 〔種族/LV/名前〕 仲魔の種族、レベル、名前です。 〔ALI〕 仲魔の属性を表します。 〔HP〕 ヒットポイントです。 〔MP〕 マジックポイントです。 〔ST〕 ステータス異常を表します。 〔CP〕 抗体ポイント(CP)です。 マグネタイトの消費量に影響します。 〔魔法/特技〕 仲魔が所持している魔法や特殊な技(特技)です。 〔能力値〕 能力値を表します。 〔能力値パラメータ〕 能力値パラメータです。 能力のパラメータについて ステータス画面の下にあるバーと数値は、各キャラクターの能力パラメータを表しています。 バーが長いほど、あるいは数値が高いほど、その能力が優れていることを示します。 各能力の持つ効果は以下のとおりです。 能力値 解説 攻撃 剣 / 銃による攻撃力を表します(仲魔の場合はATTACK)。 命中 攻撃を仕掛けたときの命中率を表します。 防御 物理攻撃からの防御力を表します。 回避 敵からの物理 / 魔法攻撃を回避する能力を表します。 魔法威力 魔法の威力を表します。攻撃魔法の威力に影響します。 魔法効果 魔法の効力です。数値が高いほど相手にかかりやすくなります。 能力値パラメータ 解説 力 腕力の強さを表します。高いほど攻撃力に影響します。 知(知恵) 悪魔を仲魔にするときの成功率に影響します。 魔(魔力) 魔法の効力や耐性を表します。MPの最大値にも影響します。 体(体力) 物理攻撃の耐性を表します。HPの最大値にも影響します。 速(速さ) 俊敏さを表します。値が高いほど戦闘中に早く攻撃できます。 運 敵から逃げるときや先制攻撃の確率などに影響します。 パラメータを振り分ける 能力パラメータの振り分けは、レベルアップ時に行うことができます。 方向キーの上下でアップさせたい能力を選択し、右を押すとバーのマスが1増え、左でマスが1つ戻ります。 計画的にパラメータを上げて、プレイヤーだけのオリジナルキャラクターを育てましょう。 リストを閲覧する ステータス画面では、アイテムと魔法のリストが閲覧できます。 主人公のステータス画面で【○】ボタンを押すと所持アイテムリスト、パートナーのステータス画面で【○】ボタンを押すと所持魔法リストがそれぞれ表示されます。 アイテムリスト ステータス画面で【○】ボタンを押すと、アイテムリストが出現します。見たいアイテム項目を選択した後、【L1】、【R1】ボタンまたは方向キーの上下でページを替えられます。 魔法リスト 魔法を覚えているキャラクターは、ステータス画面で【○】ボタンを押すと魔法リストが出現します。【L1】、【R1】ボタンまたは方向キーの上下でページを替えられます。 パラメータを効率よくアップ パラメータの設定はキャラクターの成長方向を決める重要な行動です。 そのため各キャラクターの長所を伸ばすことがポイントになります。 例えば、魔法を覚えない主人公は体力と力、魔法を使えるヒロコやベスは知恵や魔力重視、といった具合です。 【出典】 株式会社アトラス.PlayStation 真・女神転生Ⅱ 解説書.株式会社アトラス、2002、p.18-21 上へ
https://w.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/pages/6.html
「真・女神転生if...」の改善点や次回作への要望などをアンケートするページ。 投票内の項目追加は『その他』に記入して投票して下さい。 纏めて投票できないので、個別にお願いします。 新規に投票項目を追加する場合はプラグイン「項目追加できる投票フォーム(tvote)」を利用して下さい。 ご購入者アンケートはこちらへ 調査協力のお願い(アトラスアンケート)はこちらへ たのみこむはこちらへ アトラスへのお問い合わせはこちらへ (注意!!:アトラスに問い合わせましたが、現在アトラスのゲームソフトに関するご意見は「アトラス ユーザーサポート」への電話でしかできないため、アンケートを書く際はアトラスの新作ゲーム(他のゲーム)購入時についてくるアンケートや弊社のアンケートで行う事!) (要:最後のアンケート「アトラスへのご要望があれば、300文字以内でご記入ください。」という文字が表示される事が必須。) 改善点・要望ゲーム機(ハード) システム関連 シナリオ関連 グラフィック関連 BGM関連 メディア関連 その他 コメント 改善点・要望 ゲーム機(ハード) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ニンテンドースイッチで発売してほしい 20 (41%) 2 PS4(プレイステーション4)で発売してほしい 13 (27%) 3 PS5(プレイステーション5)で発売してほしい 9 (18%) 4 PS3(プレイステーション3)で発売してほしい 2 (4%) 5 Xbox Series X/Sで発売してほしい 2 (4%) 6 PS Vita(プレイステーション・ヴィータ)で発売してほしい 1 (2%) 7 Xbox Oneで発売してほしい 1 (2%) 8 ニンテンドー3DSで発売してほしい 1 (2%) その他 投票総数 49 システム関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 仲魔の成長システム追加 12 (39%) 2 バグフィックス(シナリオ続行不可バグなど) 7 (23%) 3 ゲームバランスを見直してほしい 5 (16%) 4 台詞をフルボイスにしてほしい 5 (16%) 5 仲魔パスワード機能を追加してほしい 2 (6%) その他 投票総数 31 シナリオ関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 イベントを追加してほしい 12 (100%) その他 投票総数 12 グラフィック関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 グラフィックを向上してほしい 8 (50%) 2 完全3D化してほしい 5 (31%) 3 HD化してほしい 3 (19%) その他 投票総数 16 BGM関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 オリジナル版のアレンジにしてほしい 6 (100%) その他 投票総数 6 メディア関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ダウンロード専用ソフトで配信してほしい 4 (100%) その他 投票総数 4 その他 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 全パートナークリア特典にハザマ編も収録して欲しい 17 (89%) 2 特典をつけてほしい 2 (11%) その他 投票総数 19 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最後のアンケート「アトラスへのご要望があれば、300文字以内でご記入ください。」という文字が表示される事が必須。 -- (名無しさん) 2024-07-12 18 24 10 剣の威力・性能が控えめすぎる。 夢想政宗・坤竜丸・八束の剣あたりは威力・追加効果を再考してほしい。 悪魔がドロップする剣も使えないので全体的に性能の底上げを頼む~。 ⅠやⅡのように剣攻撃で敵をガシガシ削りたい。 -- (合体剣ラブ) 2022-11-17 18 07 39 ストレンジ ジャーニーみたいな仲魔パスワード機能が欲しい‼️ -- (パピヨン) 2021-03-16 17 58 11 上へ
https://w.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/pages/56.html
トップ|基礎知識|ガーディアンシステム|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|シナリオデータ | その他 悪魔合体について 悪魔合体は邪教の館で行います。 2身合体、3身合体を行うことで、より強力な仲魔を作ることができます。 [アクマ×2がったい] 2身合体です。 一般合体と特殊合体があります。 イベントをクリアーすることで合体可能になる悪魔もいます。 [アクマ×3がったい] 3身合体です。 比較的弱い悪魔で一気に強い悪魔を作ることができます。 一般合体と特殊合体があります。 2身合体、3身合体かを選択し、【A】ボタンで決定して下さい。 合体させたい悪魔を【+】ボタン上下で選択します。 1体目を選び終えると、名前の右横に記号が表示されます。(合体記号の見方を参照。) 2体、もしくは3体選び終えると、合体後にできる悪魔が表示されます。 YESかNOを選択し【A】ボタンで決定します。 キャンセルは、【B】ボタンでもできます。 すでに仲間にいる悪魔、主人公よりレベルの高い悪魔はできません。 ※レベルの高い悪魔については条件により合体可能です。 死んでいる仲魔は合体できません。復活後、再チャレンジして下さい。 合体記号の見方 ○ 合体の法則に沿った悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はLAWです。 ○ 合体の法則に沿った悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はCHAOSです。 ○ 合体の法則に沿った悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はNEUTRALです。 ※ 精霊が出現します。 1 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はLAWです。 1 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はCHAOSです。 1 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はNEUTRALです。 2 元の悪魔と同種族で2ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はLAWです。 2 元の悪魔と同種族で2ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はCHAOSです。 2 元の悪魔と同種族で2ランクレベルの高い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はNEUTRALです。 × 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの低い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はLAWです。 × 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの低い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はCHAOSです。 × 元の悪魔と同種族で1ランクレベルの低い悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はNEUTRALです。 ? 何が出現するかわかりません。自分よりレベルの高い悪魔が出現することも…。 ・ 合体はできません。 D ダークサイドの悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はLAWです。 D ダークサイドの悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はCHAOSです。 D ダークサイドの悪魔が出現します。出現する悪魔の属性はNEUTRALです。 【出典】 株式会社アトラス.スーパーファミコン 真・女神転生 if... 取扱説明書.株式会社アトラス、1994、p.55,58 上へ
https://w.atwiki.jp/devilsummoner/pages/305.html
TOP|基本|PSP版|悪魔|マップ|シナリオ |その他 矢来銀座施設紹介 あなたの拠点となる矢来銀座は、単純な構造ではあるがダンジョンの形式となっている。このアーケード街にはさまざまな店、施設、そして情報が集まる。そのため内部は広く、出口も多いので、はじめのうちは迷うかもしれない。 本作では基本的にこの矢来銀座以外では買い物はできないし、悪魔合体をおこなうこともできない(例外として矢来区地下水道の米軍基地で買い物ができるが、足を運ぶのが少々面倒である)。したがって必然的に矢来銀座はゲーム中もっとも行き来するダンジョン、とも言えるのだ。このページではそんな矢来銀座の店や施設の紹介、歩き方などを説明しよう。 葛葉探偵事務所 葛葉キョウジの事務所。ゲームデータのセーブとDDS-NETへのアクセスができるほか、環境設定などができる。DDS-NETでは「レッドマン」なる人物がヒントを教えてくれたり、また事務所というだけあって、時には人が訪ねてくることもある。奥の本棚は扉の役目も兼ねており、その向こうには隠し部屋がある。 占いの館 占い師如月マリーの店。女子高生の間ではよく当たると評判だが、それはあくまでマリーの表の顔であり、裏ではデビルサマナーのマネージメントを請け負っている。またまたマリー自身、さまざまな方面にコネクションを持つ。基本的には、このマリーを通してデビルサマナーに仕事が依頼される運びになっている。事件解決後はこの館で報酬を受け取ることになるので忘れずに。 ちなみにマリーは葛葉キョウジがマネージメントに対して一切口を出さないのをいいことに、仕事料の大部分をピンハネしている。まさに金の亡者なのだ。 丸瀬不動産 表の顔は不動産屋だが、裏の顔は武器屋。米軍から横流しされた武器などを多数扱っている。真・女神転生シリーズとしては珍しく、銃だけでなく刀剣類も販売しているため、剣と銃、どちらもこの店で調達が可能だ。なお店の品揃えはストーリーの進行具合によって変化する。詳しくは基本データファイルの「武具販売時期」を参照。 セルフディフェンス 防具屋。ミリタリー的なアイテムから、神秘的な力を秘めた不思議なアイテムまで、幅広いニーズにこたえる品揃えを誇る店。表向きの商売も裏稼業も同じで、葛葉以外にもこの店でアイテムを買い揃える者は多い。丸瀬不動産と同じく品揃えはストーリーの進行具合で変化する。詳しくは基本データファイルの「武具販売時期」を参照。 金王屋 表向きは骨董屋だが、裏では対悪魔用のアイテムを販売している。敵の攻撃を反射したり、特定の攻撃を無効化するなどの効果を持つアイテムのほかに、いつでもどこでもセーブができる「バックアッパー」など、非常に便利なアイテムが多数売られているのが特徴。これらのアイテムはゲーム終盤も役に立つので、お世話になることも多いだろう。 歯車堂本舗 一見何の変哲もない薬局だが、得意客には独自で調合した怪しげな薬を販売している。バッドステータスを治療する薬を多数揃えているので、ダンジョンに向かう前はぜひ立ち寄り、回復アイテムをある程度買っておこう。 ホテル業魔殿 闇の秘術・悪魔合体をおこなう場所。過去の真・女神転生シリーズにおける、「邪教の館」と同じ役割をはたす。オーナーはヴィクトルという、謎の人物。少なからず日本人ではないようだが、自身の過去についてはまったく話そうとしない。話しぶりからすると、葛葉キョウジとは浅からぬ縁があるように見受けられるが…。 生体エナジー協会 正体不明の団体。設立目的や活動内容は不明だが、デビルサマナーが訪れると生体マグネタイトを日本円と交換してくれる。マリーのピンハネにより命を賭けて仕事をしても、コンビニのアルバイト以下のギャラしか得られないため、基本的に資金の調達はこの生体エナジー協会に頼ることになる。マグネタイトと円のレートは、10MAGあたりおよそ100円なので、良い時期を見つけ次第、大量に交換してしまおう。 クローバージム 回復施設。表向きはボクシングジムだが、オーナーの三葉三平は裏で「オーラ整体」の仕事を営んでいる。葛葉の親友を自称するが、治療費はビタ一文まけることなく請求してくる。しかし腕の方は確かで、どんな傷もあっという間に治療してしまう、凄腕の闇医者だ。 バー・クレテイシャス 会員制のバーで、「マダム銀子」なる人物がオーナーである。マダム銀子には、基本的に新月のときしか会うことができない。また夜の世界の有名人であるせいか、街の裏事情にも詳しい。葛葉キョウジとは何かしらの関係を持つようだが、詳細は不明。 バー・イノセンス 矢来銀座の一角にある、ごく一般的なバー。落ち着いた雰囲気の店で、大人の時間を楽しむことができると評判である。イノセンスではドリンクを注文できるほか、マスターや客との会話でさまざまな情報を得ることもできる。まずはドリンクを注文してから会話を楽しむのが、イノセンスのマナーだ。ドリンクの効果については、基本データファイルの「ドリンクの効果」を参照。 クラブ・エゼキエル 若者たちが集うクラブ。情報収集の場として一応使える。非常に活気にあふれるスポットだが、ダンスに夢中になりすぎて頭が疎かになっている者もチラホラと見受けられる。「悪魔に精神を乗っ取られぬようお気をつけて…」という言葉を、あえて送りたくなる。 矢来銀座の人々 これまで紹介してきたとおり、矢来銀座は数多くの店・施設が集うアーケード街だ。それだけに買い物客やサラリーマン、セールスレディなど、たくさんの一般人もそこかしこで見られる。彼らの台詞は、ストーリーの進行状況によって徐々に変化していく。つまり脇役に過ぎない彼らも、あなたと同じ電脳空間の住人として、同じ時間を過ごしているのだ。その大部分はゲームと直接関係のある内容ではないが、非常にバラエティに富んだ内容で、時に切実、時にバカバカしくて面白い。ひとつのイベントを終えるごとに、街の人々の声にも耳を傾けてみよう。彼らとのコミュニケーションも、きっとデビルサマナーの良き思い出となるはずだ。 上へ
https://w.atwiki.jp/hono4/pages/117.html
PC PC名 備考 岩瀬 蒼